失業保険給付を受け取る為の手続きとは?

失業保険給付

退職後、特に失業保険給付を受け取りたい場合は、できるだけ早く公共職業安定所に行き、「求職の申し込み」の手続きを行ったほうがいいでしょう。

というのは、失業保険給付は原則として、退職した翌日から数えて1年間が受給期間となっているからです。 こういうことにもきちんと留意して、賢く失業保険給付を受け取りましょう。

@求職の申し込みに持っていくものって?

失業保険給付

求職の申し込みには、必ず持参しておかなければならないものがあります。 それは、「離職票」、「雇用保険被保険者証」、「印鑑(認印でも可)」、「写真(3cm×2.5cm)」、「住民票または運転免許証」の5点です。 一つでも不備があれば受け付けてはもらえませんので、きちんと準備しておきましょう。

A求職の申し込みの手順って?

失業保険給付

職業安定所に行ったら、まず求職票に必要事項を記入することになります。 求職票には氏名、生年月日、希望する仕事、就職希望地、希望月収、希望勤務時間などを記入します。 また、経験した主な仕事や最終の職業に関しての記入欄もあり、働いていた期間なども記入しなければならないので、事前にメモなどをしておき、できるだけ正確に記入していくようにしましょう。

というのは職安側では、求職票に書かれた希望条件などをもとに就職先を紹介してくれるからです。 求職票の記入が終わったら、離職票とともに紹介窓口に提出しなければなりません。 そして職安の係官による簡単な面接が行われます。 面接では、求職票に書かれている内容や希望就職先についての確認などがなされます。 一通りの手続きが終わったら、説明会の日程を受け取って終了となります。

B自己都合の退職、理由によっては給付制限を受けない?

自己都合の退職の場合、通常3ヶ月の給付制限期間が設けられています。 しかし、正当な理由があれば、給付制限を受けないこともあるのです。

例えば、体力不足や心身障害、病気にかかってしまった場合、あるいは会社が通勤困難な場所に移転したり、結婚して通勤困難な所に引っ越した場合、また結婚、妊娠、出産による退職が慣行となっている会社の場合、夫の転勤のために退職し夫の赴任先に同行する場合、親族が病気で本人の看護が必要な場合など家庭の事情が発生した場合などが挙げられます。

他にも様々なケースが考えられます。 給付制限を受けるかどうかは、職安側の判断にゆだねられるようなので、もし自分の退職理由が正当なものだと思ったら、ぜひ相談してみましょう。


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