転職したい企業が決まったら、そこにむけた「履歴書」を作成することになりますが、 面接までこぎつけるかどうか、面接官に気に入られるかどうかは、この「履歴書一枚にかかっている」といっても過言ではありません。ですから、ハローワークや人材会社などでも面接時の提出書類の書き方の研修などを行なっています。履歴書や職務経歴書は、転職する際の最初の難関というわけです。
書類選考で落とされる場合、あるいは選ばれない場合はどういった理由があるのかというと、書類を見て興味がない人物と思われてしまうからです。 興味を持ってもらえない理由として「最初から、募集内容の職種や職歴、年齢に合っていない。」「希望給与が高い金額で書かれている。」などありますが、つまりそれは、書類の中に「やる気が見当たらない」ということです。やる気は履歴書のどこに表現できるのでしょうか。
この書類選考の第一関門を突破するには、「履歴書や職務経歴書」を人事担当者の目に留まるように作成することが大事な作業となります。出なければせっかく書いた履歴書もすぐにゴミ箱行きになってしまいます。「こんなにきれいなのに・・・。」と申し訳なくて、ゴミ箱に捨てられないような履歴書だったら、手を止めるはずです。 そのためには見た目を美しく書くことが一番大切です。
@文字はその人の人柄を表すと言われています。字がきれいならそれに越したこと はありませんが、あまり上手くなくても、楷書で丁寧に読みやすく書くことで、 真面目な人格や礼儀正しさなどを表現できます。
A全体的なバランスをよく考えて書きます。年数や文字があるべきところにあり、読みやすく並べてあることが大事です。一つ一つの文字がきれいでも、並べるとなんだかわからないような急な右さがりや、文字の大きさがまちまちでは、美しい履歴書とはいえません。
Bごちゃごちゃと余計な事を書いてある履歴書、経歴書は、最初から読みたい気が起こりません。書きたい事柄をまとめて簡潔に書くことを心がけましょう。
