転職面接のノウハウ(技術職編)

技術職の転職面接において、応募企業の技術で興味のあるものについて質問されることもあるかもしれません。 その際、額面どおりに受けとってあまり深く考えずに、興味のある技術のみを答えてしまう人もいるかもしれません。 しかしそれだけでは残念ながらよい回答とはいえないのです。 それではこの質問に対してどのように答えていけばいいのでしょうか。

@興味のある技術についてたずねる面接官の意図を考えよう

この質問の回答から面接官は応募者のどのようなところを見極めようとしているのでしょうか。 例えばまず考えられるのは、応募企業がどのような技術の開発に携わっているのかをきちんと把握しているかどうか確認するためと考えられるかもしれません。

そういった意味ももちろんあるでしょうが、それだけではありません。 この質問の回答から、応募者がこれまでに培ってきたスキルを活かして、応募企業でどのように貢献できるかを見ようとしているといってもいいでしょう。

Aこの質問に答えるときのポイントとは?

上記にあるとおり、面接官はこの回答から応募者の応募企業への理解度、そしてスキルをどのように活かすことができるのかを確認したいわけですから、まずは応募企業に関して興味のある技術について、そして自分が職務経験において培ってきたスキルがどのようなものか、そしてそれを活かしてどのように貢献することができるのかを述べるようにすればいいでしょう。

つまり答える際には、自分は具体的にこのような業務に携わってきて、こんなことができ、それを活かして、御社の〜という技術に携わってみたいという風に答えることができるようにしておきたいものです。

また、当然ですが応募企業がどのような技術開発に携わっているのか、どれほどの技術力を持っているのかなど、正確に把握しておかなければ、きちんと回答することができなくなってしまいますので、事前によく調べておくようにしましょう。

B志望動機との違いは?

応募企業への理解度、熱意や自分がどれほど貢献できるのかなどを述べるといった意味では、志望動機と同じような内容の回答になってしまうかもしれません。

しかし、志望動機が経営方針や方向性など応募企業全体に関して述べるのに対して、この質問では、その企業の技術の中でも「これ」というよりポイントを絞った内容について述べるという点で違いがあるでしょう。 ですから、漠然とした回答にならないように一層気をつけなければなりません。


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